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2022年2月号 小佐木島通信

~瀬戸内海に浮かぶ人口6人の離島「小佐木島」の魅力をお伝えします~


 

Topic1. 島のヒジキを収穫しました


ヒジキを収穫するのは、大潮の日の干潮時。

岩場へ行き、カマを使って取ります。収穫後は程よい長さにカット。


熱湯で湯がき~水洗いの工程を2回します。

その後ゴザやネットの上に並べ、2~3日間天日干しをして完成です。




小佐木島のヒジキは、普通のヒジキの柔らかい食感とは異なり、シャキシャキとした良い歯ごたえがあるのが特徴です。


噛めば噛むほど旨味が出てくる小佐木島のヒジキ。

1度食べるとやみつきになります!ぜひご賞味あれ!



 

Topic2. 甘くほろ苦い島のはっさく


島の方が無農薬で育てたはっさく。


甘みは控えめで、程よい酸味とほんのりとした苦みがあります。

また柑橘には珍しいサックリとした食感が特徴です。



実をそのまま食べるのも良し。果汁を絞り少しお砂糖を加えた「八朔ジュース」、マーマレードやゼリーもおススメです。


冷暗所に保存すれば2~3週間は日持ちします。

気温の高い場所や温かい部屋しかない場合には乾燥を防ぐためにポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保管するのがおすすめ。ひとつずつラップや新聞紙で包むことで、乾燥を防ぐこともできますよ!



 

Topic3. 遊漁・クルージング料金改定に関するお知らせ


この度、昨年から続く燃料高騰により、遊漁・クルージング料金の見直しをさせて頂くことになりました。

料金改定によりお客様にはご負担とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承いただけますようお願い申し上げます。


遊漁・クルージングの詳細はこちらから



 

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